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(2026年1月) Salesforceの運用に関する重要なお知らせ
Salesforceの運用に関するお知らせをお届けします。メンテナンス情報や技術情報、セキュリティ関連の重要な更新について解説し、必要なアクションを明確にします。
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(2025年12月) Salesforceの運用に関する重要なお知らせ
Salesforceの運用に関するお知らせを通じて、メンテナンスや技術情報、セキュリティ関連の重要な更新情報を整理。特に重要なポイントを把握し、必要なアクションを促す内容です。
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(2025年11月) Salesforceの運用に関する重要なお知らせ
Salesforceの運用に関するお知らせをお届けします。メンテナンス情報や技術情報、セキュリティ関連の重要な更新内容を整理し、必要なアクションを明確に伝えます。
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インスタンスリフレッシュ、組織移行、継続的サイト切り替え / インスタンス統合って?
この記事で学べることお客様の組織の継続的な成長に備えるための、Salesforceの取り組み(インスタンスリフレッシュ、組織移行、継続的サイト切り替え / インスタンス統合)について知ることができます取り組みの内容インスタンスリフレッシュ目的データセンターのインスタンスをサポートするインフラストラクチャをアップグレードするため、Salesforce では必要に応じてインスタンスリフレッシュを実施します。インスタンスリフレッシュにより、お客様が Salesforce に期待されているレベルのパフォーマンスを今後も組織に提供することができます。概要インスタンスリフレッシュを実施すると、そのインスタンスで稼働しているすべての組織が新しいデータセンターに移動し(1:1もしくは1:N)、元のインスタンスは破棄されます。インスタンスリフレッシュを実施すると、インスタンス名およびIPアドレス共に変わります。実施時期Salesforceは、インスタンスリフレッシュと統合を1組織あたり年1回に制限するよう努めています。リフレッシュ対象のインスタンスの組織のシステム管理者様宛に、約90、60、15日前より製品コミュニケーションメールにてお知らせします。製品コミュニケーションメールの詳細は、「製品およびサービスに関するお知らせ」(ナレッジ)をご確認ください。どちらかのメールに、移行先のインスタンスについての情報が含まれます。※Trust サイトのメンテナンスカレンダーにも掲載されます可用性メンテナンス時間中、本番環境の場合はリードオンリーモードを使用でき、所要時間は最大4時間です。(実際の実施予定時間はTrust サイトでご確認ください)リードオンリーモードで可能な操作についての詳細は、「リードオンリーモードの概要」(ナレッジ)をご確認ください。弊社のベストプラクティスに従っている場合、メンテナンスはシームレスに行われます。詳細は「インスタンスリフレッシュと統合」(ナレッジ)の「よくある質問」をご確認ください。組織移行目的組織の移行を実行することで、Salesforce はインフラストラクチャ内のアクティビティのバランスをとり、お客様が期待する通りのレベルのパフォーマンスを提供し続けることができます。概要組織移行では、(そのインスタンスのすべての組織ではなく)対象の組織があるインスタンスから別インスタンスに移動し、インスタンス名およびIPアドレスは共に変わります。ポイント※組織移行後は新しいインスタンスのTrust Notificationの登録を忘れずに行いましょう!実施時期移行対象の組織のシステム管理者様宛に、約30日前(実績)から製品コミュニケーションのメール通知を開始します。(基本的に、Trust サイトのメンテナンスカレンダーに掲載されますが、移行対象組織が少ない場合は掲載されません)※Hyperforceへ移行する場合は、ご契約のサポートレベルに応じて移行日の約90日前もしくは約30日前からメール通知を開始します。(Hyperforceについては「Hyperforceの概要と移行について」(サクセスナビ)をご参照ください)可用性メンテナンス時間中、リードオンリーモードを使用でき所要時間は約3時間です。(実際の実施予定時間はTrust サイトでご確認ください)リードオンリーモードで可能な操作についての詳細は、「リードオンリーモードの概要」(ナレッジ)をご確認ください。弊社のベストプラクティスに従っている場合、このメンテナンスはシームレスに行われます。詳細は「組織の移行への準備方法」(ナレッジ)の「よくある質問」をご確認ください。継続的サイト切り替え / インスタンス統合目的Salesforceでは、期待されるサービスの高可用性を提供するために継続的サイト切り替えを行っています。これにより、運用とインフラストラクチャを継続的に改善することができます。また、多くのお客様は年間を通じて2つのいずれかの地理的な場所からもインスタンスを提供できることを内部コンプライアンス要件としており、継続的サイト切り替えによってこの要件を満たすことができます。概要継続的サイト切り替えは、有効インスタンス(下図の例では東京データセンター)と予備インスタンス(下図の例では神戸データセンター)のプライマリとセカンダリを定期的に切り替えます。サイト切り替えを実施すると、インスタンス名は変わりませんが、IPアドレスは変わります。なお、インスタンス統合は、インスタンスリフレッシュで移行してきた組織を既存のインスタンスに統合した上で、サイト切り替えを実施するメンテナンスです。ポイント※DNS名前解決先が新プライマリインスタンスのIPアドレスに変わります※データレプリケーションの方向が、新プライマリ→セカンダリへ変わります可用性サイト切り替え実施時は原則停止(最大20分)、インスタンス統合の場合にも原則停止(最大2時間)となります(実施予定時間はTrust サイトを必ずご確認ください)今後、実践と反復を通じて運用プロセスを改善し、所要時間を短縮することを目指しています。サイト切り替え中の影響や、組織の準備を整える方法については、「サイト切り替えの概要」(ナレッジ)をご確認ください。実施時期継続的サイト切り替え / インスタンス統合のスケジュールは、Trust サイトのメンテナンスカレンダーに掲載され、管理されます。継続的サイト切り替えプログラムでは、インスタンスは暦年ごとにサイトの切り替えを計画する場合があります。また、インスタンスリフレッシュとインスタンス統合は、組織ごとに 1 年に 1 回のイベントに制限するよう努めています。これらのメンテナンスは、優先システムメンテナンス実施時間内にのみ実行されます。(優先システムメンテナンスについては、優先システムメンテナンスのスケジュール(ナレッジ)をご確認ください)学習ツール最適化されたサイト切り替えの概要と FAQ(ナレッジ)インスタンスリフレッシュと統合(ナレッジ)組織移行(ナレッジ)まとめ弊社のベストプラクティスに従っている場合、メンテナンスはシームレスに行われます。組織移行後は、新しいインスタンスのTrust Notificationの登録を忘れずに行いましょう
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[2025/11/21 追記] 以下変更に伴い、情報を更新インスタンスリフレッシュとは:古いインスタンスの組織を、新しいインスタンスへ一括移行するメンテナンスです。(古いインスタンスは、メンテナンス実施後に削除されます)インスタンス統合とは:インスタンスリフレッシュで移行してきた組織を、移行先のインスタンスに統合した上でサイト切り替えを実施するメンテナンスです。※インスタンスリフレッシュで、新しいインスタンスへ移行されるお客様は、本記事の内容をご確認ください。※インスタンス統合およびサイト切り替えが実施されるインスタンスをご利用のお客様は、「インスタンスリフレッシュ、組織移行、継続的サイト切り替えって?」(サクセスナビ)をご確認ください。インスタンスリフレッシュの概要と目的関連リンクサクセスナビ:インスタンスリフレッシュ、組織移行、継続的サイト切り替えって?ナレッジ記事:インスタンスリフレッシュと統合Salesforce のシステムメンテナンスの概要インスタンスリフレッシュの目的は、インフラストラクチャーのアップグレードを実施し、お客様が期待するパフォーマンスレベルを維持することです。インスタンスリフレッシュメンテナンスが予定されているインスタンスにある、すべての組織が対象になり、強化された新しいインフラのデータセンターにインスタンスを移行します。現状の所要時間は最大4時間で、本番環境が対象のインスタンスリフレッシュメンテナンス実施中は、対象組織は原則リードオンリーモードになります。IPアドレスおよびインスタンス名はインスタンスリフレッシュ後に、変更になります。お客様への事前通知は、「製品およびサービスに関するお知らせ」と併せて、Trust 通知がございます。Trust通知の登録は、インスタンスリフレッシュ後も維持されます。また、実施日の変更はできません。関連リンクインスタンスリフレッシュと統合組織の移行への準備方法サイト切り替えの概要と FAQ最適化されたサイト切り替えの概要と FAQSalesforce のシステムメンテナンスの中で、インスタンスが変更になる場合のイメージです。インスタンスリフレッシュと組織移行は、組織が別のインスタンスに移行されます。インスタンスリフレッシュインスタンスリフレッシュは、従来の基盤間での移行(apX → apXX)です。インスタンスリフレッシュは、元のインスタンス上のすべての組織が新しいインスタンスに移行され、完了後に元のインスタンスは破棄されます。※既存のインスタンスにインスタンスリフレッシュで移行される場合もあります。その際には、移行先の既存インスタンスでは、インスタンス統合が実施され、サイト切り替えが発生します。組織移行インスタンスリフレッシュ以外にも、インスタンス名が変更になるシステムメンテナンスとして、組織移行があります。組織移行には従来の基盤間での移行(apX → apXX)と、次世代基盤であるHyperforceへの移行(apX → JPNx)の2つのパターンがあります。組織移行では一部の組織がまとめて別のインスタンスに移行されますが、元インスタンスはそのまま継続して稼働を続けます。インスタンスリフレッシュと組織移行では、My Domain名や各ドメインに変更はありませんが、サーバーのIPアドレスは変更されます。関連リンクサクセスナビ:インスタンスリフレッシュ、組織移行、継続的サイト切り替えって?上記は、インスタンスリフレッシュの全体プロセスについて、タイムラインをまとめたものです。(上図は更新されていませんので、最新情報は以下説明をご覧ください)対象組織のシステム管理者様宛に約90、60、15日前に送信されます。移行当日にメンテナンス開始時間になったら、移行の準備が開始され、優先システムメンテナンス枠(4時間)内で、インスタンスリフレッシュ作業が実施されます。インスタンスリフレッシュの所要時間は最大4時間です。Salesforce にて、移行が完了・成功したことを確認した後は、お客様の組織は、新しいインスタンス上で稼働します。つまり、Salesforceの新しいインフラストラクチャが利用できるようになります!素晴らしいですね!関連リンク製品およびサービスに関するお知らせTrustサイト優先システムメンテナンスのスケジュール上記はインスタンスリフレッシュの当日のタイムラインです。※上図は更新されていませんが、メンテナンス時間は最大4時間ですインスタンスリフレッシュ開始後、対象組織はリードオンリーモードになり、その後インスタンスリフレッシュが始まります。リードオンリーモードの時間帯は参照のみとなり、外部データをSalesforceに取り込むような更新作業は実施いただけないため、メンテナンス開始前の準備作業とメンテナンス終了後の事後作業について、確認していきます。※Sandboxが対象のインスタンスリフレッシュメンテナンス実施中は、利用不可です[2024/3/19追記]イベントモニタリングは毎晩のバッチ・プロセスにて処理されるため、インスタンスリフレッシュ前に処理されなかったイベントログデータは存在せず、インスタンスリフレッシュ中に新しいインスタンスの組織に追加されません。[2023/10/16追記]イネーブルメントサイト (旧称 myTrailhead サブドメイン)をご利用のお客様は、インスタンスリフレッシュや組織移行の実施前と実施後に追加作業が必要です。詳細は、組織移行またはインスタンスリフレッシュ後のイネーブルメントサイト (myTrailhead) へのアクセスに関する問題と対処方法(ナレッジ)のご確認をお願いします。メンテナンス開始前の準備作業(左側のオレンジ)メールログのリクエスト対応不要になりました(2024年3月更新)インテグレーションの再起動、およびDNSキャッシュ更新の準備ローカルキャッシュ用の最新証明書を入手長時間実行ジョブのスケジュールの変更を検討外部サービスへのApexコールアウトで、System.getApplicationReadWriteMode()を使用していない場合、コールアウト処理を止めるメンテナンス完了・終了後の確認作業(右側の緑)Salesforce for Outlook(SFO)の再ログインLiveAgent(チャット)エンドポイントの確認・更新長時間実行ジョブがエラーの場合、再起動Trust通知 の登録確認Einsteinボットの再有効化なお、上記に記載の作業は代表的な確認事項です。対象の機能を利用していたり、その実装がある場合は確認をお願いします。インスタンスリフレッシュ に備えた準備(概要)この章では、インスタンスリフレッシュに備えた事前準備の概要を説明します。インスタンスリフレッシュと統合 のナレッジに、インスタンスリフレッシュに関する各種情報や、その準備、そして影響を受ける機能について網羅されています。ご利用いただいている機能によっては、事前/事後の作業が必要なものがあったり、また移行中は制限のある機能があります。ここからは、このインスタンスリフレッシュと統合 のナレッジに記載されている内容に沿って、お客様で必要な準備や対処があるのか、またどのような作業が必要なのかについて説明します。上記リストには、[分類]、[No.]、[質問]、[回答]、[参考資料]があります。[分類]で、”情報”、”準備”、”機能への影響”のいずれかに分類しています。そして、[対象機能]でどの機能に関するものか明記されていますので、ご利用になっている機能の質問と回答内容がひと目で分かるようになっています!便利ですね!上記は、インスタンスリフレッシュに関連する一般情報(よくいただくご質問)です。ほとんどの内容は、本記事の上部で既に説明した内容ですが、復習も兼ねて、上記リストの内容を今一度ご確認いただくことをお勧めします。[2025/11/21 追記] 上図の No.12、13について 質問:新しいインスタンスの下記時間は、インスタンスリフレッシュ後の以前のインスタンスと同じですか?リリースメンテナンス実施時間標準システムメンテナンス実施時間回答:まれに、上記は変更になる場合があります。関連リンクインスタンスリフレッシュと統合ナレッジ記事:リードオンリーモードの概要ナレッジ記事:優先システムメンテナンスのスケジュールナレッジ記事:FAQ - ハードコード化された参照の更新ナレッジ記事:Salesforce のメンテナンス中、組織にどのような影響がありますか?ナレッジ記事:Salesforce 許可すべき IP アドレスとドメイン上記も、インスタンスリフレッシュに関連してよくいただくご質問です。内容の確認をお願いします。関連リンク:製品およびサービスに関するお知らせService Delivery (inc Hyperforce)ナレッジ記事:製品およびサービスに関するお知らせSalesforce アーキテクチャについてMultitenant Architecture (マルチテナントアーキテクチャ)Trust 通知次に、インスタンスリフレッシュの準備についてです。具体的な情報は、「インスタンスリフレッシュに備えた準備(詳細)」の章で説明します。ここでは、どのような準備が必要かの概要と参考資料をまとめています。関連リンク:Certificates Changes グループSalesforce のシステムメンテナンスのベストプラクティス」ページナレッジ記事:ハードコード化された参照の更新ナレッジ記事:Salesforce 許可すべき IP アドレスとドメインここからは、インスタンスリフレッシュによる個別の機能への影響についてです。スライドの内容を確認しましょう。[2025/11/21 追記] サードパーティのコンテンツ配信ネットワーク(CDN)を使用している場合、サードパーティサービスまたは CDN を使用するカスタムドメインの前提条件をご確認お願いします。関連リンク:Outlook/Teams, Gmail, and Inboxグループナレッジ記事:Salesforce for Outlook OAuth 再認証「メールログ」ページ(投影資料のP.25をご参照ください)ナレッジ記事:メールログのリクエストこちらも、インスタンスリフレッシュによる個別の機能への影響についてです。スライドの内容を確認しましょう。関連リンク:「LiveAgent (チャット) または SOS」ページ(投影資料のP.26をご参照ください)「スケジュールされたアクティビティ」ページ(投影資料のP.27をご参照ください)ヘルプ : What do I need to do about my upcoming Salesforce instance refresh?こちらも、インスタンスリフレッシュによる個別の機能への影響についてです。スライドの内容を確認しましょう。関連リンク:大量のプラットフォームイベント変更データのキャプチャ開発者ガイド:イベントバスプラットフォームイベントの公開に関する考慮事項(2025/11/21 追記)ReplayID上図の No.8 以外は、インスタンスリフレッシュによる影響はございませんが、よくお問い合わせいただく内容です。念のため、内容の確認をお願いします。[2025/11/21 追記] 上図の No.8について 質問:. [インスタンス].salesforce.com および [インスタンス]-api.salesforce.com で現在のインスタンスに使用されている証明書は、移動先の新しいインスタンスで使用されますか?回答:いいえ(証明書は、インスタンスの更新に伴って変更されます)※ サーバ証明書のピンニング(ローカルにキャッシュ)が必要な場合には、インスタンス個別の証明書ではなく、中間証明書をピンニングしてください。インスタンスリフレッシュ に備えた準備(詳細)これ以降は、インスタンスリフレッシュに備えた準備の詳細を説明します。まずは、Salesforce のシステムメンテナンスにおけるベストプラクティスのご紹介です。これらは、インスタンスリフレッシュだけでなく、組織移行やサイト切り替えのメンテナンスにも当てはまるものです。ハードコード化された参照の更新ハードコード化とは、URLに固有のインスタンス名(例えばap3など)を含むURLをコード内に直書きしていることを指します。メンテナンスが完了すると、インスタンス名が変わりますので、そのコードを含む処理が正常に動かなくなる場合があります。こちらの確認方法などは後半で説明します。ここでは、ハードコード化された参照とはどういうものを意味するのかを理解しておいてください。Salesforce 許可すべき IP アドレスとドメインインスタンスリフレッシュが完了すると、IPアドレスが変わります。SalesforceのIPアドレスが変わることによる一般的な影響は以下のとおりです。皆様のオフィスからのSalesforceへのアクセスを、以前のインスタンスのIPアドレスを使用してフィルタリングしている場合に、Salesforceにアクセスができなくなります。Salesforceと連携しているシステム側で以前のインスタンスのIPアドレスを使用したフィルタリングを行っている場合に、そのシステムからSalesforceへの連携が停止します。最低限実施いただきたいこと:メンテナンス前に、Salesforceへアクセスする端末およびSalesforceと連携しているシステムで、最新のIPアドレス範囲を許可リストに追加してください。追加すべきIPアドレス情報については、Salesforce 許可すべき IP アドレスとドメインのナレッジをご確認ください。推奨事項:Salesforce サーバへのアクセスには、 IP アドレス許可リストではなく必要なドメインを許可することを推奨しています。これを機に、IPアドレスではなく、ドメインを使用したフィルタリングに変更ができないかをぜひご検討ください。Salesforceアプリケーションからのメールを受信できるようにするWebアクセスだけでなく、Salesforceから、みなさまの会社の社員に届くメールに対しても、IPアドレスでフィルタリングをしている場合は、TLS、SPF、DKIM、DMARCと言った標準メールセキュリティプロトコルを使用することをご検討ください。どうしてもそれらで代用ができない場合は、Webアクセスと同様、メンテナンス前に、最新のIPアドレス範囲が追加されていることをご確認ください。優先システムメンテナンスのスケジュールSalesforceのシステムメンテナンスは、あらかじめ決められた優先システムメンテナンスのスケジュール枠内で実施されます。そのため、(みなさまの会社における)Salesforceのメンテナンスを計画する際は、優先システムメンテナンスの枠外で計画するようにしてください。優先システムメンテナンス枠は、お客様の組織のインスタンスによって変わりますが、主に日本のお客様の場合、第一、第三日曜日の未明です。詳細は、優先システムメンテナンスのスケジュールのナレッジをご確認ください。それでは、ハードコード化された参照について、詳しく説明します。ハードコード化された参照があるとインテグレーションや数式項目等の設定が壊れたり、メールテンプレートやナレッジ記事の画像が表示されなくなることがあります。対応方法としては、注釈1のように相対URLに変更いただく、注釈2のように、インスタンス名を含まない、汎用エンドポイントのURLや私のドメインのURLに変更いただくことになります。じゃあ、一体どこにハードコード化された参照があるのか。「検討がつかない・・・」とお困りのお客様はどうしたらいいでしょうか。関連リンク:ヘルプ:私のドメイン※上図の[Lightning Experience 準備状況チェック]は廃止されましたSalesforce内のハードコード化された参照の確認には、Optimizer アプリをご利用いただけます。すべてのハードコード化された参照を検出できるわけではありませんが、設定画面から起動できるので、とても簡単です!ハードコード化された参照の箇所を確認したら、開発者の方へ共有し、更新を依頼します。また、ご自身が開発者である場合には、VSC(Visual Studio Code)を利用して、ハードコード化された参照を見つけて、更新することができます。※ Optimizer アプリも廃止される予定ですが、Hyperforce 以外の組織では引き続きご利用いただけます関連リンク:Optimizer アプリの廃止Salesforce Extensions for Visual Studio CodeVisual Studio Code で Salesforce プロジェクトを作成して、ハードコード化された参照を検索ここまでは、メンテナンス後に意図しないサービス中断等が発生しないために、事前に確認・対応をいただきたい内容でしたが、対応できなかった場合の動作について、説明します。ハードコード化されている参照の中には、Salesforceサーバにより、メンテナンス後の新しいインスタンスにリダイレクトされるものがあります。例えば、ブラウザリンクやブックマーク、カスタムボタンやChatter投稿などが該当します。ただし、リダイレクトによりパフォーマンスが低下する可能性があったり、永遠にリダイレクトされるわけではないこと、必ずしもすべての参照がリダイレクトされることを保証していないため、リダイレクトに依存するのは非推奨です。ハードコード化された参照は、可能な限り、メンテナンス開始前に、すべて削除・更新しておくことを強く推奨します。先程、Optimizer アプリ で、Salesforce内でハードコード化された参照をある程度確認ができることをお伝えしました。こちらは、Salesforceと外部システムのインテグレーションをしている場合についてです。結論から申し上げると、必要な対応は、Salesforce内にハードコード化された参照がある場合と一緒です。外部システムの設定において、ハードコード化された参照の有無を確認し、ある場合は、私のドメインのURLもしくは汎用エンドポイントのURLに変更をお願いします。なお、上記では、現時点でApex WSDLを作成した画面を載せていますが、昔のApex WSDLでは、インスタンスが含まれたURLが記載されていました。そのため、その当時のWSDLを今も使用し続けている古いインテグレーションがある場合には、必ず確認するようにお願いします。こちらは、Salesforce Mobile SDKを使って、会社独自のモバイルアプリケーションを使用中のお客様に必要な対応について説明します。(Salesforce モバイルアプリケーションのことではありません)最新バージョンのSalesforce Mobile SDKは、メンテナンスの影響を受けません。旧バージョンをご利用の場合は、メンテナンス前にアプリケーションを更新し、ユーザへ転送することを推奨します。インスタンスリフレッシュ後にメールログを表示する必要がある場合、以前は、メンテナンス開始前にメールログをリクエストする必要がありましたが、現在はその必要性はなくなりましたのでご安心ください。関連リンク:メールログをリクエストこちらはLive Agent(チャット)やSOSをご利用中のお客様が必要な対応についてです。チャットを埋め込んでいるWebページやクライアントに、Salesforceが標準で提供しているリリースコードが使われているかを確認してください。リリースコードの場合リリースコードをご利用の場合、メンテナンス後に以前のチャットサーバーに届いたチャット要求は、自動的に正しいチャットサーバに転送されます。そのため、すぐにチャットをご利用いただけなくなるわけではございません。しかし、インスタンスリフレッシュが完了した後に、古いデータセンターでインスタンスをホストしていたハードウェアは廃止されます。その後は、転送はされなくなりますので、メンテナンス完了後のできるだけ早いタイミングで、Webページのコードを、メンテナンス完了後の新しいリリースコードに更新するようにしてください。チャットAPIエンドポイントの場合リリースコードを使わずに、カスタムRESTクライアント等で直接チャットAPIエンドポイントに要求を投げている場合には、メンテナンス後にはチャットAPIエンドポイントが変更となるため、メンテナンス直後に新しいチャットAPIエンドポイントを参照するようにクライアントに変更を加える必要があります。最後に、SOSについてですが、SOS 製品群は廃止され、注文終了日以降、引き続きSOSをご利用いただくことはできません。そのため、現在もご利用中のお客様は少ないと思いますが、もし、「使っている!」という場合には、チャットと同様の対応が必要です。関連リンク:サーバエンドポイント URL が更新された後にチャットが動作しないスケジュールされたJob等のアクティビティやサーバープロセスに対するインスタンスリフレッシュの影響についてご説明します。インスタンスリフレッシュ実施前から継続していたアクティビティにつきましては、一旦停止されますが、インスタンスリフレッシュ後に再開されます。インスタンスリフレッシュの実施中にスケジュールされていたアクティビティにつきましては、メンテナンス終了後にただちに開始されます。注意点になりますが、インスタンスリフレッシュ前に開始された一部の、Apex処理やBatch Apexジョブ、そしてREST APIやSOAP API、Bulk APIといったAPI処理は、メンテナンス期間後にエラーになる可能性があります。エラー発生時の対処方法としまして、インスタンスリフレッシュ実施後に再起動をしていただく事が可能ですが、長時間実行するような大きなジョブのスケジュールはインスタンスリフレッシュ実施後に(スケジュールを)変更していただく事をお勧めします。関連リンク:Apex Callouts in Read-Only Mode (リードオンリーモードでの Apex コールアウト)参考リソースサクセスナビ:インスタンスリフレッシュ、組織移行、継続的サイト切り替えって?ナレッジ:インスタンスリフレッシュと統合ナレッジ:リードオンリーモードの概要ナレッジ:Salesforce のメンテナンス中、組織にどのような影響がありますか?ナレッジ:ハードコード化された参照の更新ナレッジ:Salesforce 許可すべき IP アドレスとドメインナレッジ:優先システムメンテナンスのスケジュールナレッジ:製品およびサービスに関するお知らせナレッジ:組織移行またはインスタンスリフレッシュ後のイネーブルメントサイト (myTrailhead) へのアクセスに関する問題と対処方法[2025/11/21 追記]※動画の内容は古い情報が含まれているので、最新情報は上記をご確認ください。[動画] インスタンスリフレッシュの概要と準備 (1.約17分+ 2.約14分)https://play.vidyard.com/aJQhixFTpdgNBzaSCFvEtb投影資料のダウンロードはこちら画面右下の歯車マークより再生スピードが変更可能ですイネーブルメントサイトとイベントモニタリングの情報は、動画および資料に含まれておりません上記2つの動画の構成は、以下のとおりです。必要な箇所の確認をお願いします。インスタンスリフレッシュの概要と事前準備の概要(約17分)※インスタンスリフレッシュの概要インスタンスリフレッシュメンテナンス(ナレッジ)の内容を、見やすくリスト化した資料の説明インスタンスリフレッシュの事前準備(詳細)(約14分)システムメンテナンスのベストプラクティスの解説 ※お客様の実装により、インスタンスリフレッシュの前後で必要な準備・ご対応の解説ハードコード化された参照(4:13~)Salesforce内の設定や、Salesforceと連携している外部システムの設定に、ハードコード化された参照(例:https://ap3.salesforce.com )がある場合、ご視聴くださいSalesforce Mobile SDK(8:26~)独自開発したモバイルアプリケーションをご利用の場合、ご視聴くださいメールログ(8:54~)以前は、インスタンスリフレッシュ後に、インスタンスリフレッシュ前のメールログをダウンロードする必要がある場合、インスタンスリフレッシュ前にメールログをリクエストいただく必要がありましたが、現在はその必要性は無くなりました。(そのため、このパートは割愛いただいて構いません)Live Agent(チャット)または SOS(9:45~)Live Agent(チャット)または SOS をご利用中の場合、ご視聴くださいスケジュールされたアクティビティ(11:40~)インスタンスリフレッシュ中やその前後にスケジュールされたアクティビティ(Job)がある場合、ご視聴ください。※インスタンスリフレッシュメンテナンスが予定されている組織の、すべてのシステム管理者様にご確認いただきたい内容です。
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(2025年10月) Salesforceの運用に関する重要なお知らせ
Salesforceの運用に関するお知らせをお届けします。メンテナンス情報や技術情報、セキュリティ関連情報を整理し、重要な更新ポイントを解説します。最新情報を把握し、必要なアクションを確認してください。
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(2025年9月) Salesforceの運用に関する重要なお知らせ
Salesforceユーザー向けに、重要な技術情報やセキュリティ関連のアップデートを整理。特に、Winter '26リリースに向けた準備のポイントを解説します。
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(2025年8月) Salesforceの運用に関する重要なお知らせ
Salesforceの運用に関するお知らせとして、重要な技術情報やメンテナンス情報を提供します。特に、セキュリティ関連のアップデートや必要なアクションについて解説します。
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(2025年7月) Salesforceの運用に関する重要なお知らせ
この記事で学べることSalesforce コア製品に関する重要な技術情報バージョンアップ情報やメンテナンス情報(バージョンアップ以外)、IP アドレスフィルタリングをしている場合に必要な IP アドレス範囲に関する情報、製品廃止情報、リリース更新などの重要情報セキュリティに関する重要なアップデート動画で更新内容を学ぶhttps://play.vidyard.com/CuGPST7wFEwe63zuU36xdL全ての資料をダウンロードして学ぶダウンロードはこちら記事で更新内容を学ぶ本記事は「Salesforce の運用に関するお知らせ」の 7 月号となります。こちらの記事では、メンテナンス情報や技術情報、セキュリティ関連情報について、特に重要な更新情報をピックアップしてご紹介いたします。必要なアクションをお客様にいち早く気づいていただくことを目的としていますので、毎月必ずご確認いただけますと幸いです。2025 年 7 月のトピックはこちらです。本記事では、先月との差分である赤字の部分についてと、特に重要な情報をピックアップしてご紹介します。最初は製品イノベーションです。Summer '25 に関する更新情報です。サクセスナビにある「注目の新機能」の特設ページにて、 Summer '25 の情報に関するスケジュールやリリースノート斜め読みなどを公開していますが、今後は本特設ページで各製品のおすすめの新機能に関する動画や資料が追加される予定です。是非ご確認ください。関連リンクSalesforce Admins : Admin Release Countdown: Get Ready for Summer '25サクセスナビ : バージョンアップに備えましょうオンラインコミュニティ:Release Readiness TrailblazersSalesforce Sandbox プレビュー手順Summer '25 Release NotesSummer '25 Release HighlightsRelease Overview DeckFeature MatrixRelease in a BoxRelease Readiness on Salesforce+注目の新機能続いて、Summer '25 のリリースノート更新情報です。2025 年 6 月 16 日以降に発生した更新のなかから、現行動作に影響を与える可能性がある内容や、注目の機能を抜粋してご紹介します。項番25:Transform Data Graph Data in Flowsフローに関する情報です。フローの [変換] 要素で Salesforce データグラフのリアルタイムデータに直接アクセスできるようになる旨、リリースノートが追加されました。以前は、 [変換] 要素はデータグラフをサポートしていませんでした。 [変換] 要素は、セグメント トリガーフローおよびオートメーションイベントトリガーフローで、データグラフをサポートします。項番26:Integrate Agentforce Testing Center with DevOps TestingAgentforce に関する情報です。Agentforce Testing Center を DevOps Testing のテストプロバイダとして追加することで、Agentforce Testing Center を DevOps Testing と統合することができるようになる旨、リリースノートが追加されました。この統合により、テストレイヤーが追加され、エージェントが本番環境にデプロイされる前に意図したとおりにタスクが実行可能か確認できます。項番27:Switch to a Single Domain Certificate for Your Salesforce Content Delivery Network (Release Update)Experience Cloud に関する情報です。Salesforce のコンテンツ配信ネットワーク(CDN)で共有ドメイン証明書を使用している場合、Spring '26 までに、単一ドメイン証明書に切り替えてください。こちら最新のセキュリティ更新に準拠するため、共有ドメイン証明書が廃止となります。本リリース更新が適用されると、単一ドメイン証明書への移行が完了していない場合、サイトが機能しなくなりますので、対象のお客様は早めにご対応ください。項番28:Upgrade to Enhanced LWR Sites (Release Update)Experience Cloud に関する情報です。Spring '26 に予定されていた「拡張 LWR サイトへのアップグレード」の強制適用は無くなった旨、リリースノートが追加されました。本リリース更新の強制適用は無くなりましたが、既存のLWRサイトを拡張LWRサイトにアップグレードすることで、拡張CMSワークスペース等の最新機能を利用可能なため、有効にすることをおすすめします。項番29:Integrate Agentforce into Your Native Mobile Apps with the Agentforce Mobile SDKAgentforce に関する情報です。Agentforce Mobile SDK により、お客様のネイティブ iOS および Android アプリケーションに Agentforce を接続することができるようになった旨、リリースノートが追加されました。項番30:Leverage Email Data with Sync Email as Salesforce ActivitySales Cloud に関する情報です。Einstein 活動キャプチャで同期対象にメールを設定すると、メールのやり取りが活動データとしてキャプチャされ、Salesforce に保存されるようになります。これによりレポートにメールのやり取りを含めたり、自動化でメールデータを使用できるようになります。今回のリリースノートの更新で、Sandbox と本番環境における機能のリリーススケジュールが追加されました。2025 年 6 月 26 日に新しい Sandbox で利用可能になり 本番環境への展開は 7 月中旬を予定しています。項番31:Identify Coachable Moments by Uploading Recorded Video Callsこちらも Sales Cloud に関する情報です。Hyperforce の組織の ECI(Einstein Conversation Insights)ユーザーは、[Conversation Insights] タブから、[ビデオ通話のアップロード] をクリックして、ビデオ通話ファイルを手動でアップロードできるようになります。利用可能時期は 6 月末からである旨、リリースノートに記載されました。項番32:Bring More Expertise to Customer Interactions with Multi-Rep ConferencingService Cloud に関する情報です。メッセージング・チャネルの会議について、以前はメッセージング・チャネルは単一の担当者のチャットにしか対応していませんでしたが、最大 8 人の担当者を共同作業するために招待可能である旨、リリースノートに明記されました。項番33:Automate Seller Tasks and Maintain Pipeline Hygiene With the Help of AgentsAgentforce for Sales に関する情報です。新しいエージェントテンプレートに含まれる Agentforce Pipeline Management を使用すると、エージェントは Salesforce 内の商談に関連する最近の通話、メール、メモを確認し、「次のステップ」や「フェーズ」などの商談項目の更新を提案できます。本内容について、2025 年 6 月 30 日の週から段階的に利用可能になる旨、リリースノートに追加されました。以上が、6 月 16 日以降のリリースノート更新情報からの一部抜粋となります。すべての更新情報をご覧頂く場合は、更新情報一覧よりリリースノートをご覧ください。続いて、インフラ強化です。2 つのナレッジが更新されています。現時点では、どちらも英語版のみ更新が反映されています。Salesforce Core サービス - 許可すべき IP アドレスとドメイン[BYO モデルおよび Open Connector IPアドレス] セクションに「prod21」の Salesforce リージョンが追加されました。Salesforce が管理しているLLMではなく、お客様独自の LLM(BYOLLM)をご利用の場合や LLM Open Connector をご利用の場合で、モデルへのアクセスにアクセス制御リストを使用している場合は、IP アドレスの追加をお願いします。Hyperforce 上の Salesforce サービスへの中断しないアクセスを維持する[事象の概要]の表と[Salesforce Express Connect に関する考慮事項]セクションに、Salesforce Express Connect(SEC) の代替案としてAWS Direct Connect(DX) を検討する際の最新情報(Hyperforce 用の AWS Direct Connect (DX) 設定)が追加されました。関連リンクSalesforce アプリケーションからのメールを受信できるようにする続いて、リリース更新です。Winter '26 に適用予定のリリース更新は、自動有効化を含めて 5 つあります。2016 年以前に作成されたユーザーについても、Salesforce からメール送信をする際には事前にメールアドレス検証が必要になる更新や、すでに Sandbox では適用済みですが、本番環境においても、Experience Cloud を有効化する前にセキュアなロール動作を実現するための共有グループの参照の更新や、フローを実行するためには、あらかじめフローを実行するアクセス権が必要になる更新などがあります。詳細はヘルプをご確認の上、準備をお願いします。自動有効化の「レガシーホスト名への参照を更新」については、拡張ドメイン関連になりますので、次のセクションでご説明します。関連リンク2016 年以前に作成されたユーザーの検証済みメールアドレスの確認本番でのセキュアなロール動作の実現と共有グループの参照の更新フローを実行するためのユーザーアクセスの制限Agentforce サービスアシスタントユーザーの権限の更新レガシーホスト名への参照を更新続いて、その他の更新です。まずは、拡張ドメインに関する情報です。現在は拡張ドメイン適用前の URL にアクセスしたとき、新しい URL にリダイレクトされる動作になっていますが、そのリダイレクトが停止する予定がありますので、こちらでロードマップをご紹介します。Summer '25 では、メジャーリリースのタイミングでリダイレクトが停止しないようにするためのオプトアウトの設定が組織に追加されています。その設定を使用してオプトアウトしてない場合は、Winter '26 のリリースにてリダイレクトが停止します。ただ、それによって業務影響がありそうな場合には管理者様はリダイレクトを手動で有効化することができます。そして、Spring '26 のリリースではリダイレクトが完全に停止して、リダイレクトを有効化することはできなくなります。そのため管理者様におかれましては、本件に関する参考情報をご確認いただき、リダイレクト停止に向けたご準備をお願いいたします。関連リンクEnhanced Domains TimelineUpdate References to Legacy Host Names (Release Update)サクセスナビ : 拡張ドメイン適用前のURLにアクセスしたときのリダイレクト停止続いては、フローに関する今後のロードマップです。ご存知の管理者様も多いかと思いますが、ワークフロールールおよびプロセスビルダーは 2025 年 12 月 31 日にサポート終了になる予定です。ワークフロールールやプロセスビルダーは、多くのお客様にご利用いただいている機能かと思います。Salesforce ではサクセスナビにフローへの移行に関するページを公開しておりますので、内容をご確認の上でフローへの移行をご計画ください。関連リンクワークフロールール & プロセスビルダーのサポートの廃止ヘルプドキュメント:Flow Builder 学習マップへの切り替えサクセスナビ:フローへの移行サクセスナビ:開発・実装ガイドラインTrailhead:Migrate Workflows and Processes to Flows続いて、機能の廃止についてです。機能の廃止について、今月は2つの更新情報がございます。Windows Server ベースのモデラーの廃止こちらは Consumer Goods Cloud をご利用のお客様向けの情報です。Windows Server ベースのモデラーは 2025 年 10 月に廃止される予定で、モデラー契約パッケージ 、モデラー更新パッケージ 、フレームワーク更新パッケージが使用できなくなります。こちらの機能をご利用のお客様は Visual Studio Code ベースモデラーへの移行をご検討ください。標準オムニチャネルの廃止こちらは Service Cloud をご利用のお客様向けの情報です。標準オムニチャネルが 2026 年 6 月に廃止される予定です。本機能をご利用のお客様は拡張オムニチャネルへの移行をご検討ください。拡張オムニチャネルに移行しない場合、オムニチャネルで作業を割り当てができなくなります。続いて、従来のチャットと Live Agent の廃止です。こちらは更新情報はありませんが、重要な情報のため改めてご紹介させていただきます。従来のチャット、Live Agent は 2026 年 2 月 14 日に廃止され、それ以降は機能をご利用いただくことはできません。それに伴い、標準ボットもご利用いただけなくなります。そのため、早めに後継機能である「アプリ内および Web のメッセージング」や拡張ボットへの移行計画を立てていただくことを推奨致します。関連リンクリリースノート:Legacy Chat Is Being Retiredナレッジ:チャットおよび Live Agent の廃止サクセスナビ:チャットおよび Live Agent の廃止最後に、その他の情報です。まずは Hyperforce への移行についてです。Hyperforce は AWS 上に構築された新しいインフラです。お客様の組織は Salesforce のデータセンター、もしくは Hyperforce のいずれかで稼働しています。そして数年前から Salesforce では、新しいインフラである Hyperforce へお客様の組織を順次移行しています。Hyperforce への移行に関するメールを受け取られた場合には、事前準備が必要になる場合があります。そのため、Salesforce からメールを受信された場合は、内容のご確認をお願いいたします。また、お客様がスムーズに移行いただけるように、Salesforce では Hyperforce アシスタントという機能を用意していますので、ぜひご確認をお願いします。関連リンクハードコード化された参照の更新Hyperforce の IP 許可リスト登録の望ましい代替案Hyperforce 上の Salesforce サービスへの中断しないアクセスを維持するHyperforce アシスタント本動画や資料に関するアンケートがございますので、ぜひみなさまの率直なご意見をお聞かせください。いただいたご意見をできるだけ反映し、より良いものにしていきたいと考えておりますので、ご協力いただけますと幸いです。7 月度のアップデートは以上となります。最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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Summer '25 リリースノート斜め読み (Marketing Cloud)
Summer '25 Marketing Cloud UpdateForward-Looking StatementsOrchestrate Better Journeys with Changes to Wait Activities Last Wait Activity No Longer Required in Journeys<概要>本リリース以降に作成される新規ジャーニーでは、終了直前の待機アクティビティがデフォルトで追加されなくなります。適用範囲 : Marketing Cloud Engagement Corporate/Enterprise エディションと Journey Builder Add-on License が適用されたアカウントReevaluate Journey Goals with Wait Activities<概要>ジャーニーの待機アクティビティを利用して、ゴールの再評価が可能になりました。ゴールの再評価をするためには、ジャーニーパスの最後に待機アクティビティを追加する必要があります。適用範囲 : Marketing Cloud Engagement Corporate/Enterprise エディションと Journey Builder Add-on License をご契約のアカウントReconcile Transactional Sends with Guaranteed Status Reporting<概要>SMS およびメールの Transactional メッセージの送信ステータスをテンプレートベースのデータエクステンション “Sendable_Reconcilable_Data_Extension” に自動追加することができるようになりました。トランザクション性の高いメッセージ(例えば、注文確認や発送通知など)の送信ステータスをデータエクステンションから正確に追跡可能になりました。適用範囲 : すべての Marketing Cloud Engagement エディション適用時期 : 順次適用<追加情報>Reconcile Transactional Sends in Marketing Cloud EngagementData Extension のテンプレートに Sendable_Reconcilable_Data_Extension が追加Optimize WhatsApp Campaigns with Monitoring and Personalized MessagesView Real-Time Status of Templates and Phone Numbers<概要>Meta 社へ申請中の WhatsApp メッセージテンプレートや電話番号の申請ステータスを Marketing Cloud Engagement UI よりリアルタイムで確認できるようになりました。適用範囲 : Unified Messaging 機能をご利用いただいている Marketing Cloud Engagement 適用時期 : 順次適用Send Interactive Messages on WhatsApp<概要>Martketing Cloud Engagement から WhatsApp Flows をカスタマイズしてリッチな WhatsApp メッセージによる双方向コミュニケーションを実現できる機能になりました。適用範囲 : Unified Messaging 機能をご利用いただいている Marketing Cloud Engagement適用時期 : 順次適用Drive Engagement With MobilePush Enhancements Send Test Now Available For All Push Notification Types<概要>MobilePush のメッセージ作成時や Journey Builder のテスト送信で、カルーセルプッシュ通知や、ボタン・アイコン・サウンドを設定したプッシュ通知もテスト可能になりました。適用範囲 : MobilePush が利用可能なすべての Marketing Cloud Engagement エディション適用時期 :順次適用<追加情報>Send a Test Message to Validate AccuracyEnrich Mobile Experiences<概要>MobilePush SDK 9.0 以降で、以下機能が追加されます。プッシュ通知カルーセルテンプレートインタラクティブボタンカスタムアイコン通知音Inbox 2.0複数の CTA(なし、CloudPages、アプリやウェブサイトのURL)パーソナライズされた件名とメッセージバージョン 8.x 以前の SDK のデバイス用のメッセージイベント通知サービス(ENS)の MobilePushEventユーザーのアプリ使用状況プッシュ通知インタラクションプッシュ通知の配信成功適用範囲 :MobilePush が利用可能なすべての Marketing Cloud Engagement エディション適用時期 :順次適用<追加情報>MobilePush インタラクティブ通知MobilePush のカスタムサウンドCreate and Send an Inbox 2.0 MessageCreate and Send a Standard Push NotificationCreate and Send a Carousel Push NotificationMobilePush EventsMobilePush プッシュ通知画面Content BuilderContent Builder カルーセルInbox 2.0Adhere to TRAI Regulations in MobileConnect Use DLT Templates in India<概要>本リリースは、MobileConnect 機能におけるインドマーケット向け配信に関連したリリースです。Telecom Regulatory Authority of India(TRAI) の定める規制に確実に準拠できるように Digital Ledger Technology (DLT) テンプレートを Marketing Cloud Engagement へアップロードできるようになりました。アップロードした DLT テンプレートを利用して SMS メッセージを作成することで、メッセージ作成プロセスを簡略化し、スパム判定されるメッセージを削減できます。適用範囲 : MobileConnect が利用可能なすべての Marketing Cloud Engagement エディション<追加情報>DLT Template Settings for SMS Messages in IndiaEnsure TRAI Compliance for SMS Link Shortening<概要>本リリースは、MobileConnect 機能におけるインドマーケット向け配信に関連したリリースとなります。Telecom Regulatory Authority of India(TRAI) の定める規制によると SMS メッセージ内の URL などを事前に Digital Ledger Technology(DLT) ポータルで許可リスト登録する必要があります。本リリースによって SMS 短縮リンク機能では DLT 承認済みヘッダー、SMS Call to Action、カスタムドメインまたは汎用ドメインをサポートするようになりました。適用範囲 : MobileConnect が利用可能なすべての Marketing Cloud Engagement エディションEnhance Customer Experiences with Event Notification Service Filter Subscriptions with Regular Expressions<概要>正規表現を使用して、イベント通知サービス(ENS)購読のフィルター機能を強化できるようになりました。このフィルターは、イベントボディ内のパターンに基づいて特定の種類のイベントを特定の場所にルーティングする際に役立ちます。例えば、definitionKey=staging_[0-9a-z]{5} のようにフィルターを定義すると、definitionKey の値に staging_ に続いて5つの数字または小文字の組み合わせが含まれるイベントをフィルターできます。フィルターできる項目一覧、ENSで使用できる正規表現などは以下参考資料をご参照ください。・Subscription Filters適用範囲 : すべての Marketing Cloud Engagement エディション<追加情報>イベント通知サービス(ENS)とは、Salesforce Marketing Cloudで利用されるイベント通知サービスです。これにより、特定のイベント(例: トランザクションメールの送信、オートメーションの完了など)が発生した際に、外部システムに通知を送信できます。Event Notification Serviceイベント通知サービスIncreased messageBody size for WhatsApp Events<概要>ENS(Event Notification Service)における WhatsApp メッセージの messageBody 属性が、最大5,120文字(Character)まで含めることができるようになりました。これまではこの属性は最大1,024文字まで対応しておりました。Enhance Customer Experiences with Event Notification ServiceMobile-Originated Event AttributesPlan for New Data Retention Limits<概要>サーバー内部で保存していたエンゲージメントデータが 730 日までの保存となり、それを過ぎたものはサーバー内部からも削除されます。適用範囲 : 契約日が 2024 年 4 月 10 日より後のアカウント適用時期 : 2025 年 6 月 16 日から<追加情報>以下に詳細情報が公開されております。Marketing Cloud Engagement のデータ保持尚、ご契約日または最後の契約更新日が 2024年 4月 10日より前の環境では、 2024年 4月 10日以降の次回の契約更新までの間、無期限でエンゲージメントデータが保持されます。エンゲージメントデータは無期限で保持されておりますが、レポート機能などでアクセス可能なエンゲージメントデータは過去 730 日間となり、730 日以上を遡ってエンゲージメントデータを参照出来かねる点ご留意ください。Get More Info from Data Storage Reporting<概要>セットアップに [Data Extension Storage] メニューが追加されました。本メニューを利用してダッシュボード形式でアカウント全体のデータエクステンションに関連した利用量を確認可能になりました。画面から確認できないデータエクステンションフォルダに配置されているデータエクステンションには [Inaccessible Folder] が追記され、 識別しやすくなりました。これらのデータエクステンションを削除または、移動する場合は SSJS や API を利用します。適用範囲 : すべての Marketing Cloud Engagement エディション適用時期 : 順次適用<追加情報>Other Changes in Marketing Cloud EngagementDeploy Triggered Sends with Package Manager<概要>パッケージマネージャーで、triggered send と user-initiated send のパッケージングがサポートされるようになりました。適用範囲 : すべての Marketing Cloud Engagement エディション<追加情報>Improved File Transfer Error Messages<概要>ファイル転送アクティビティのエラーメッセージをより詳細な原因がわかるように変更しました。適用範囲 : すべての Marketing Cloud Engagement エディション
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Forward-Looking Statements本記事の内容は新機能情報の中から一部抜粋して記載しております。英語版と日本語版の差異があれば英語版を優先するものといたします。また、その他の更新情報などは必ずリリースノートを参照ください。重要な更新未検証の返信メールアドレスを持つユーザーの識別Spring '25 より前は、ユーザーは [私のメール設定] で未検証の返信メールアドレスを保存できました。未検証の返信メールアドレスを持つユーザーは、Salesforce からメールを送信できません。これらのユーザーを識別し、メールを送信する機能に関する問題を回避できるようにするには、新しい [返信先アドレス] 項目と [検証済み返信先アドレス] 項目を [設定] の [ユーザー] リストに追加します。対象: この変更は、すべてのエディションの Lightning Experience および Salesforce Classic (使用できない組織もあります) に適用されます。2016 年以前に作成されたユーザーの検証済みメールアドレスの確認 (リリース更新)最新のメールセキュリティ標準に準拠するために、検証済みのメールアドレスを持つユーザーのみが Salesforce からメールを送信できます。この変更は、2016 年 11 月 1 日以前に作成されたユーザーアカウントに影響します。この日付以降に作成されたユーザーアカウントは、メールアドレスが検証されない限りメールを送信できません。この更新は Summer '25 以降で使用可能になります。対象: この変更は、Database.com を除くすべてのエディションの Lightning Experience および Salesforce Classic (使用できない組織もあります) に適用されます。時期: Salesforce はこの更新を Winter '26 で適用します。インスタンスのメジャーリリースアップグレード日を確認するには、Trust Status に移動してインスタンスを検索し、[メンテナンス] タブをクリックします。レガシーホスト名への参照を更新 (リリース更新)従来 (非拡張) の Salesforce ホスト名の一時的なリダイレクトが終了するときに、顧客とエンドユーザーのサービスの中断を防ぎます。このリリース更新により、レガシーホスト名のリダイレクトが本番環境およびデモ環境で終了します。これらのリダイレクトは、他のすべての組織では Winter '25 ですでに終了しています。この更新は Spring '25 で最初に使用可能になり、Spring '26 で適用されます。対象: この変更は、Group Edition、Essentials Edition、Professional Edition、Enterprise Edition、Performance Edition、Unlimited Edition、および Developer Edition の Lightning Experience と Salesforce Classic (使用できない組織もあります) に適用されます。時期: Winter ’26 では、そのリリースを取得する前に変更をオプトアウトしない限り、Salesforce は従来のホスト名リダイレクトを自動的に無効化します。Salesforce が Spring '26 でこの更新を適用するまで、従来のホスト名リダイレクトを有効または無効にできます。この更新を適用すると、従来のホスト名リダイレクトを再度有効にすることはできません。インスタンスのメジャーリリースアップグレード日を確認するには、Trust 状況に移動して [私のドメイン] の名前またはインスタンスを検索し、[メンテナンス] タブをクリックします。Experience Cloud に関するリリースAura サイトの最新のレコードエクスペリエンスの有効化 (リリース更新)Lightning Web コンポーネントテクノロジーで実行されるようにレコード作成フォーム、レコードバナー、およびレコード詳細コンポーネントをアップグレードすると、アクセシビリティとパフォーマンスが改善されます。Summer '25 では、このアップグレードはすべての組織に適用されます。更新前に、カスタマイズしたすべてのレコードコンポーネントをテストすることをお勧めします。対象: この変更は、Enterprise Edition、Performance Edition、Unlimited Edition、Developer Edition の Lightning Experience および Salesforce Classic でアクセスする Aura サイトに適用されます。時期: Salesforce はこの更新を Summer '25 で適用します。インスタンスのメジャーリリースアップグレード日を確認するには、Trust Status に移動してインスタンスを検索し、[メンテナンス] タブをクリックします。
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(2025年6月) Salesforceの運用に関する重要なお知らせ
この記事で学べることSalesforce コア製品に関する重要な技術情報バージョンアップ情報やメンテナンス情報(バージョンアップ以外)、IP アドレスフィルタリングをしている場合に必要な IP アドレス範囲に関する情報、製品廃止情報、リリース更新などの重要情報セキュリティに関する重要なアップデート動画で更新内容を学ぶhttps://play.vidyard.com/xLRARtBUpqjuHd3pUqUbhr全ての資料をダウンロードして学ぶダウンロードはこちら記事で更新内容を学ぶ本記事は「Salesforce の運用に関するお知らせ」の 6 月号となります。こちらの記事では、メンテナンス情報や技術情報、セキュリティ関連情報について、特に重要な更新情報をピックアップしてご紹介いたします。必要なアクションをお客様にいち早く気づいていただくことを目的としていますので、毎月必ずご確認いただけますと幸いです。2025 年 6 月のトピックはこちらです。本記事では、先月との差分である赤字の部分についてと、特に重要な情報をピックアップしてご紹介します。最初は製品イノベーションです。Summer '25 のリリーススケジュールに関する情報です。本資料は 6 月 13 日時点の情報で作成していますが、みなさまが本記事をご覧いただいている時には、既に本番環境は Summer '25 にバージョンアップしている予定です。なお、弊社の製品管理チームが製品毎の新機能について Salesforce+のサイトでご紹介をしています。オンデマンド動画もございますので、ぜひご覧ください。関連リンクSalesforce Admins : Admin Release Countdown: Get Ready for Summer '25サクセスナビ : バージョンアップに備えましょうオンラインコミュニティ:Release Readiness TrailblazersSalesforce Sandbox プレビュー手順Summer '25 Release NotesSummer '25 Release HighlightsRelease Overview DeckFeature MatrixRelease in a BoxRelease Readiness on Salesforce+続いて、Summer '25 のリリースノート更新情報です。2025 年 5 月 12 日以降に発生した更新のなかから、現行動作に影響を与える可能性がある内容や、注目の機能を抜粋してご紹介します。項番13:Flow and Process Run-Time Changesフローに関する情報です。リリースノートに [ フローのバージョン間の変更をより簡単に追跡 ] の内容が追加されました。以前は、フローが自動レイアウトで保存されると、locationX と locationY のフィールドが更新されてしまうため、差分比較が困難でした。Summer '25 では、フローの XML ファイルのロケーション値が 0 に設定されるので、差分比較がしやすくなります。項番14:Improve Agentforce Service Agent Security with Updated Verification ActionsAgentforce に関する情報です。不正アクセスのリスクを低減するため、Agentforce Service Agent との対話では、機密性の高いタスクを実行する前に認証が必要になりました。本リリースノートに、この変更が適用される日付と廃止対象の既存アクションと新しいアクションの対応付け情報が追加されました。項番15:Review and Update Settings to Capture Leads from LinkedIn (Release Update)リリース更新に関する情報です。「LinkedIn からリードを取り込む設定の確認および更新」のリリースノートに、Salesforce にリードが同期されない場合の情報と、手動でリードをインポートする方法について追加されました。項番16:Warning Message Was Added to the OAuth App Approval PageOAuth 認証に関する情報です。OAuth 承認ページの UI が変更になる旨のリリースノートが追加されました。Summer '25 より、ユーザーが外部クライアントアプリケーションまたは接続済みアプリケーションへのアクセスを承認する際の注意を促すため、OAuth アプリケーション承認ページ上部に警告メッセージが追加されました。項番17:Further Enhance Mobile Security with Two New Policies新しいモバイルセキュリティポリシーに関する情報です。カスタム キーボードのブロック、厳格なデータ漏洩防止コントロールの有効化のポリシーが追加されました。項番18:Explore Real-Time Analytics Anywhere with Tableau Next Mobile (Generally Available)Tableau Next Mobile に関する情報です。Tableau Next Mobile は、モバイルデバイス上で Agentforce を活用したリアルタイム分析を提供します。これにより、どのような場所からでも、情報に基づいたデータ主導の意思決定が可能になります。リリースノートに、本機能が正式リリースされた旨が追加されました。項番19:Enable Agentforce SDR Users Faster with Fewer PermissionsAgentforce に関する情報です。Agentforce SDR を設定する際、SDR エージェントの構成や操作を行うユーザーに Sales Engagement 権限を付与する必要はなくなった旨、リリースノートに追加されました。項番20:Configure Sender and Content Inputs Easier in the Send Email Actionフローに関する情報です。フローで[メールを送信] アクションを使用することで、送信者の設定やコンテンツの入力がより簡単になりますが、ユーザーが Salesforce からメールを送信する前にメールアドレスを確認する必要がある旨、リリースノートに明記されました。項番21:Manage Time-Specific Data Easilyこちらもフローに関する情報です。時間専用のデータ型を使用することで、日付/時間型から時間を抽出するための追加のロジックを必要とせずに、フロー内で時間を直接使用できるようになった旨、リリースノートに明記されました。項番22:Get Related Records Faster (Beta)こちらもフローに関する情報です。Summer '25 で、Flow Builder の [レコードを取得]要素で複数の関連レコードを取得するベータ機能がリリースされました。今回、本リリースノートに機能の動作画面の画像が追加されました。項番23:Work More Efficiently with the Revamped Work Order Overview PageField Service に関する情報です。Summer '25 で、作業指示書の概要画面が刷新され、画面の読み込み速度が向上する変更がベータ版としてリリースされました。今回、本リリースノートに Winter '26 で Android 版 Field Service モバイルアプリケーションでも利用できるようになる旨、リリースノートに追加されました。項番24:Prepare for a Seamless Shift from Chat to Messaging for In-App and Web with Chat Transition Readiness ReportService Cloud に関する情報です。従来のチャットからアプリ内および Web のメッセージングへの移行を計画する際に活用できる移行準備レポートに関する情報がリリースノートに追加されました。以上が、5 月 12 日以降のリリースノート更新情報からの一部抜粋となります。すべての更新情報をご覧頂く場合は、更新情報一覧よりリリースノートをご覧ください。続いて Summer '25 リリース更新です。こちらは、Summer '25 で適用済みのリリース更新です。内容をご覧の上、お客様本番組織でのご確認をお願い致します。こちらは更新が一点ございますが、詳細は後続でご説明しますので、ご確認ください。続いて、その他の更新です。新しい設定ドメインの許可についてです。Spring '24 から段階的に適用されていたこちらの更新は、Summer '25 まで継続され全ての Sandbox 及び無償組織で有効となっています。こちらの更新について、Summer '25 で一時停止、また Winter '26 に本番組織への適用が再開される旨がリリースノートにて、更新されました。Winter '26 以降、本番組織への適用が開始されますので、ホワイトリストを運用されている管理者様は新しい設定ドメインをリストに追加頂けますようお願いいたします。関連リンクAdd the New Setup Domain必要なドメインを許可Understand How Google's Privacy Sandbox Initiative Impacts Salesforce続いて、拡張ドメインに関する情報です。現在は拡張ドメイン適用前のURLにアクセスしたとき、新しいURLにリダイレクトされる動作になっていますが、そのリダイレクトが停止する予定がありますので、こちらでロードマップをご紹介します。Spring '25では、メジャーリリースのタイミングでリダイレクトが停止しないようにするためのオプトアウトの設定が組織に追加されました。その設定を使用してオプトアウトしてない場合は、Summer '25とWinter '26のリリースにてリダイレクトが停止します。ただ、それによって業務影響がありそうな場合には管理者様はリダイレクトを手動で有効化することができます。そして、Spring '26のリリースではリダイレクトが完全に停止して、リダイレクトを有効化することはできなくなります。そのため管理者様におかれましては、本件に関する参考情報をご確認いただき、リダイレクト停止に向けたご準備をお願いいたします。関連リンクEnhanced Domains TimelineUpdate References to Legacy Host Names (Release Update)サクセスナビ : 拡張ドメイン適用前のURLにアクセスしたときのリダイレクト停止続いて、機能の廃止についてです。こちらは 1 点、更新がございます。JDK ロケールの廃止について、終了時期が未定となりました。しかしICU ロケールが強制適用となる Summer '26 以降、API Version 45以下のApexクラス等でJDKロケールに対するサポート変更の結果、影響が懸念されますのでAPI Versionをアップデートのうえ、ICUロケールの適用をお勧めします。関連リンクJDK ロケール形式の廃止続いて、Summer '25で廃止されました Salesforce Platform API バージョン 21 ~ 30 についてです。こちらは廃止済みとなりますが、外部システムからSOAP や REST などを使用してSalesforce Platform API へアクセスしている場合、エラーの発生なく通常通りの連携がされているか、今一度ご確認いただければと思います。関連リンクSalesforce Platform API Versions 21.0 Through 30.0 Retirement (Release Update)イベントログファイルブラウザーEventLogFile オブジェクトの API Total Usage イベント種別Apex クラスApex トリガVisualforce ページフロープロセスビルダーカスタムボタンS コントロールSalesforce B2B Commerce for VisualforceApex RESTSOAP Web Services 最後に、その他の情報です。まずは Hyperforce への移行についてです。Hyperforce は AWS 上に構築された新しいインフラです。お客様の組織は Salesforce のデータセンター、もしくは Hyperforce のいずれかで稼働しています。数年前から Salesforce では、新しいインフラである Hyperforce へお客様の組織を順次移行しています。Hyperforce への移行に関するメールを受け取られた場合には、事前準備が必要になる場合があります。そのため、Salesforce からメールを受信された場合は、内容のご確認をお願いいたします。また、お客様がスムーズに移行いただけるように、Salesforce では Hyperforce アシスタントという機能を用意していますので、ぜひご確認をお願いします。関連リンクハードコード化された参照の更新Hyperforce の IP 許可リスト登録の望ましい代替案Hyperforce 上の Salesforce サービスへの中断しないアクセスを維持するHyperforce アシスタント本動画や資料に関するアンケートがございますので、ぜひみなさまの率直なご意見をお聞かせください。いただいたご意見をできるだけ反映し、より良いものにしていきたいと考えておりますので、ご協力いただけますと幸いです。6月度のアップデートは以上となります。最後までご覧いただき、ありがとうございました。